Figmaでプレゼンを行うベストプラクティス (スピーカーノート&タイマー付き)
date
Jul 9, 2022
type
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figma-figjam-presentation
summary
FigmaをGoogleSlideに遜色ないプレゼンテーションとして扱う方法
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備考
GoogleSlideやKeynoteを使うとデザインツールにあるようなショートカットや機能がないため発狂しそうになるため、ついついFigJam/Figmaで資料を作りたくなってしまいます。
しかし、その際はちょっとした工夫が必要になるため、備忘録がてらTipsをまとめてみました。
MTG, 構想
- FigJamでメンバーを巻き込みながら行う
資料のラフ
- FigJamでスライドの枠を使いながら作成
- メンバーに壁打ち
資料作成
- FigmaよりもFigJamで行ったほうが文字や図などをつくるのが比較的ラク
資料仕上げ
- 詳細な図はFigmaでデザイン
- 細かいデザインの調整もFigma
スピーカーノート
- 各スライドの横とかに書いておく
練習①
- 声に出して通しで練習すると論理的におかしいところが分かるので、おかしいところが無くなるまで資料を追加したりスピーカーノートを直しておく
発表数日前
- Figmaファイルのpdf書き出しを行う
- pdfを「SlidePilot」で開いてスピーカーノートをこちらに移して保存しておく
練習②
- SlidePilotでの発表を練習しておく
資料の事前共有
- pdfまたはFigmaのPreviewのリンクを発表先に展開しておく
発表
- SlidePilotを使って発表